タイプによる違い

学習デスクを大きくタイプに分けると、棚付ハイタイプ・棚付ロータイプ・ホームデスクタイプ・ユニットタイプと分けられます。

また各メーカーとも、カタログに載ってる商品「プロパー商品」とカタログの品の一部を変更して「オリジナル」として戦略的な商品として家具専門店に卸します。当然メーカーカタログには載っていませんが、オリジナル商品はプロパー商品と比べて値引率が高いのが特徴です。プロパーとの違いは、棚の位置やライトが違っていたりします、作っている工場が同じなので材質の違いはほとんどありません。ただ商品の総量に限りがあり早くなくなります。一部の家具店では、そのあたりを十分説明もせずさも値引率が高いようにいう店があるようです。
パソコンでもいえるようですが、材質等のスペックを比べて、実売価格(実際支払うべき値段)を比べるほうがいいと思います。値引き率だけで比較するのはナンセンスです。

棚付ハイタイプ
従来一番よく使われているタイプです。
上の棚は上下に分割でき、ロータイプとして使う事もできます。
分割し不要になった上棚を本棚として再利用できるタイプもあります。

機能と収能力がたっぷりな為、「長く使える机」としては、このタイプがオーソドックスというるだしょう。。
年齢とともにハイタイプ・ロータイプ・平机・お父さん用の机と長くつかえます。

棚付ロータイプ
窓際に設置する事がわかっている場合は、最初からこのタイプを選ぶといかがでしょうか。ここ2・3年このタイプの人気が高まってきています。

部屋に置いて、圧迫感がないのと、このタイプは上棚自体の材質がいい事が多く、ハイタイプに比べても若干安いのが人気の秘密ではないでしょうか。

ホームデスク
棚付タイプが100cm巾と110cm巾の2タイプで占められているのに対して、ホームデスクタイプは、75cm〜95cm位で、設置場所が限られている時このタイプがお勧めです。

天板を閉めた時、見た目もすっきり片付くので家族が揃う居間に置く時なんかにいいのではないでしょうか。

ユニット机
書棚と机が一体となった机です。もちろん分割して設置する事もできます。
本類の収納量ならばこれがバツグンです。

ただ座った時、前に何も無いので、新入学の子供の受けは悪いようです。
設置する場所が窓前で、将来本が多くなった時に書棚を購入する事を考えれば、このタイプもいいのではないでしょうか。


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